高濃度酸素吸引

姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、高濃度の酸素（約60％or約90％選択可）を発生する

高濃度酸素発生器「酸素高原」を導入しました。

酸素カプセルに入ることなく、首に掛けるだけで、気軽に高濃度酸素の吸引を行えます。

コロナ禍で、マスク着用が当たり前になっている今、肌荒れや頭痛・集中力低下・疲れが取れにくいといった事も多くなっているかもしれません。

今こそ、体内に高濃度の酸素を取り込んで血流の改善をしませんか？

ご存知ですか？

私たちの身体は、知らず知らずのうちに「酸素不足」になっているのです！！

①政府機関の発表によると、工業化などにより、大気中の酸素濃度は毎年４ppm減少しています。

②現代の生活習慣による酸素不足

ストレス・喫煙・運動不足・暴飲暴食などの生活習慣も体に必要な酸素摂取量を低下させています。

③加齢による肺活量の低下による酸素不足

２０歳をピークに、３６歳から急激に肺活量は低下します。

66～70歳ではピーク時の１/２　　　
76～80歳ではピーク時の１/３にまで低下します。

高齢化の加速で、呼吸弱者が急増しています。

野口英世博士は、「すべての病気の原因は酸素の欠乏症である。」とも言われています。

その他にもノーベル医学賞受賞者や著名医学者が、下記の様に酸素の有用性を説いています。

また、低酸素症や酸素欠乏症になると・・・

エネルギーに変換できず、糖分やコレステロールが血液中に残り

糖尿病や高脂血症・心筋梗塞などの原因にもなります。

喫煙や、ストレスで自律神経が乱れると毛細血管を収縮させるので、血流が悪くなります。

すると・・・

といった事が起こります。

そこで、医療でも高濃度酸素を使用するのはなぜだと思いますか？

例えば、強心剤は血管内に一酸化窒素を生成します。一酸化窒素には血管を拡張する作用がある為、血流が改善します。

実は、高濃度酸素も吸引することにより、血管内に一酸化窒素を血管内に生成するので、血流が改善するのです。

高濃度の酸素を吸引すると気になるのは・・・

「体に悪い活性酸素が増加するんじゃない？」

ご安心ください。

活性酸素は、過剰な産生あるいは酸化ストレスによる老化、がん、生活習慣病発症との関連が注目されがちですが、

白血球から産生される活性酸素（スーパーオキシド・過酸化水素など）は、体内の免疫機能や感染防御の重要な役割を担います。

また細胞間のシグナル伝達、排卵、受精、細胞の分化・アポトーシスなどの生理活性物質としても利用されています。

したがって、活性酸素を消去すれば良いという安易な考え方は禁物です。（原文）

厚生労働省の「eヘルスネット」内の「活性酸素の役割と作用」参照

つまり、活性酸素は適量であれば、身体にとって必要であり、常に「悪」ではないのです。　

もちろん、過剰に増えると害になります。

また、高濃度酸素を吸引することにより、血管内に生成された、一酸化窒素は、活性酸素と結びつき、硝酸イオンとなって尿に混じって出ていきます。

なので、・・・

高濃度酸素吸引で、活性酸素は増えません。

私たちは、当たり前にある空気を吸う事で生きています。

最近では、食べ物や飲み物に気を使い、サプリメントを服用して、健康な体を目指している方が急増しています。

ですが、なぜ？絶対必要な空気「酸素」には目を向けないのか・・・

より効果的に、健康な体になっていく。

酸素の効果を知っている人は、もう始めています。

さあ、あなたも姫路市の鍼灸整骨院一心で、
高濃度酸素吸引による、からだに優しい基礎体温上昇を是非体験して、免疫力などをアップさせましょう！！

１０分単位で吸引できます。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。