姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「3ヶ月くらいは楽なのに、また同じ場所が痛くなる」
「年に何回かぎっくり腰になる」
「良くなったと思ったら、同じパターンで戻る」
慢性腰痛の方に非常に多い相談です。
このとき多くの方が思うのは、「体質だから仕方ないのか?」というあきらめです。
本当に“体質”なのでしょうか
慢性腰痛が繰り返す多くのケースで、痛みが減った段階と、動きが安定した段階が一致していません。
痛みが減る
↓
普通の生活に戻る
↓
同じ負担がかかる
↓
また腰に集中する
この流れです。
なぜ同じ場所に戻るのか
腰痛は、「腰が悪い」というよりも、腰に負担が集中しやすい状態が続いていることが多いです。
例えば、
・骨盤の動きが小さい
・股関節がうまく使えていない
・胸椎が回らない
こうした状態では、日常動作のたびに腰が代償的に働きます。
そして、一定の負荷が積み重なったときに再び痛みとして現れます。
実際の臨床で多いケース
「今回は軽いから大丈夫と思っていました」
確認すると、痛みは弱いが、動きの偏りや緊張反応は残っている。
そこが整うと、再発の間隔が延びるケースがあります。
放置するとどうなる?
・再発間隔が短くなる
・ぎっくり腰へ移行する
・常に不安を抱えた生活になる
慢性腰痛は、痛みよりも“繰り返すこと”が問題です。
当院での考え方
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、腰だけをみるのではなく、
・骨盤
・股関節
・胸椎
の連動を確認します。
SCJM法では、関節包内の微細な動きを評価し、腰に集中している負担を分散させることを目指します。
必要に応じて鍼灸を併用し、防御反応による緊張を整えます。
【まとめ】
数ヶ月ごとに戻る慢性腰痛は、
“治っていない”のではなく、
“安定していない”ことが多いです。
痛みが減った段階で終わらせるのではなく、動きの質まで確認することが再発予防につながります。
※一度良くなったのに繰り返す症状については、こちらも参考にしてください。