なぜ他では改善しなかったのか？

「まさに自分のことだ…」と感じた方は、
原因が関節の奥（関節包内）にある可能性があります。

多くの施術は筋肉・筋膜などの表層組織を中心に行われています。

しかし、慢性的な痛みや「何もしていないのにズーンと重い」ような症状には、
さらに奥の層＝関節包や関節面に原因が潜んでいることがあります。

✅関節包のわずかなズレや挟み込み

✅痛覚受容器でもある関節包を刺激

✅関節反射で周囲の筋肉が常に緊張

この状態では、筋肉をほぐしても根本原因が残ったままです。
結果として、動かすと痛い・じっとしていても重だるいといった症状を繰り返します。

✅筋緊張が続き、筋肉内の血管が圧迫され血流が低下

✅周囲組織の緊張が神経や血管を圧迫し、しびれや感覚の鈍さが出ることもある

✅動きの偏りが連鎖し、他の関節や筋にも負担がかかる

✅症状が慢性化し、再発しやすい体質になる

一心堂では、整形外科でも行われるAKA博田法と同理論に基づくSCJM法を採用しています。

関節包や関節面の微細な動きを直接整えることで、痛み・しびれの原因となる筋緊張の根本的な原因にアプローチします。

【SCJM法の特徴】

✅痛みや負担のない極めて微細な調整

✅関節の動きを回復 → 痛覚受容器の異常刺激を解除

✅筋緊張が自然に緩み、再発しにくい状態へ

慢性腰痛（姫路市・40代男性）

症状：3年以上の腰痛。立ち上がりや起床時に痛み。

他院経過：マッサージや骨盤矯正を受けるも数日で再発。

当院経過：仙腸関節の機能異常をSCJM法で調整。3回で日常生活の痛みほぼ解消、6回で再発なし。

✅他院で改善しなかった痛みは、関節の奥の機能異常が見落とされている可能性があります

✅SCJM法は、その根本原因に直接アプローチし、持続的な改善と再発防止を目指します。