
姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「朝起きた瞬間から肩がこっている…」
「寝ても疲れが取れないし、首や肩がガチガチ…」
そんなお悩み、ありませんか?
実はそれ、**寝ている間の“体勢クセ”**と、首・肩の動きの連動不良が関係しているかもしれません。
今回は、朝の肩こりの原因と、気軽にできるセルフケアについてご紹介します!
1. 朝起きてすぐ肩がこる原因とは?
「体勢のクセ」が筋肉を硬くする
私たちは、寝ている間も無意識に同じ姿勢を長時間とり続けてしまいがちです。
✅ 横向きで丸まって寝ている
✅ うつ伏せで首が片側にねじれたまま
✅ 高すぎる枕で首が折れ曲がっている
これらの体勢は、首や肩周辺の筋肉に持続的な負担をかけ、朝起きたときの「こり」の原因になります。
首と肩の「連動」が悪くなると…
首の動きは肩の筋肉や背中の関節とも密接に関係しています。
特に、肋椎関節(肋骨と背骨をつなぐ関節)の動きが悪くなると、呼吸も浅くなり、首や肩周りの緊張が高まりやすくなると言われています。
また、寝ている間に体のバランスが崩れることで、関節包内の小さなズレ(引っ掛かり)が起こりやすく、これが筋緊張や血流の悪化につながります。
朝の肩こりを防ぐセルフケア
寝る前のストレッチで筋肉をゆるめる
肩や首の筋肉をゆるめてから寝るだけで、寝返りがしやすくなり、筋肉が固まりにくくなります。
✅ 両肩をすくめて、ストンと落とす(10回)
✅ 肩甲骨を寄せるように肘を後ろに回す(10回)
枕や寝具を見直す
✅ 高すぎる・低すぎる枕はNG
✅ 仰向け寝が理想的(横向きの場合は膝にクッションを)
姫路市の鍼灸整骨院一心堂が行うアプローチ
「朝から肩がつらい…」そんな方には、当院の施術が役立ちます。
◉ SCJM法で関節の動きを滑らかに
関節運動学に基づいた手技「SCJM法」により、頚椎・肋椎関節の関節機能異常を整え、関節の引っ掛かりを改善。筋肉への負担を減らし、こりの根本原因にアプローチします。
◉ 鍼灸と微弱電流「ソーマダイン」でリラックス
筋緊張や血流の改善を促し、自律神経のバランスも整えます。呼吸も深まり、ぐっすり眠れるようになる方も多いです。
まとめ
✅ 朝の肩こりは、寝ている間の体勢や関節の動きの悪さが原因かも
✅ 寝る前のストレッチや枕の見直しが大切
✅ 根本改善なら「鍼灸整骨院一心堂」で体のバランスを整える
「毎朝、肩こりでつらい…」そんな方は、ぜひ姫路市の鍼灸整骨院一心堂にご相談ください。