こんにちは、姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログへようこそ。
今回は、肩こりや緊張性頭痛についてお話しします。特にデスクワークやスマホの使用が多い方には、とても身近な問題ではないでしょうか?当院では、鍼灸施術に加えて、関節運動学に基づいた手技を使って、肩こりや頭痛の改善を行っています。
肩こりと緊張性頭痛の関係とは?
肩こりがひどくなると、首や肩の筋肉が緊張し、これが頭痛を引き起こすことがあります。
特に、肩や首の筋肉が長時間緊張していると、神経や血流が圧迫され、これが緊張性頭痛を引き起こすのです。この頭痛は「頭が締め付けられるような痛み」と表現され、肩こりとセットで悩む方が多くいらっしゃいます。
【緊張性頭痛の主な原因】
①長時間のデスクワークやスマホの使用
デスクワークやスマホを使い続けると、無意識のうちに前かがみの姿勢になりがちです。これが肩や首に余分な負担をかけ、筋肉が緊張し頭痛を引き起こします。
②ストレスや疲労
精神的なストレスや過労も、筋肉の緊張を促進し、肩こりや頭痛を引き起こします。特にデスクワークが多い方や睡眠不足が続く方は要注意です。
鍼灸整骨院一心堂での対策
当院では、緊張性頭痛や肩こりに対して、以下の施術を通じて根本的な改善を図っています。
【鍼灸施術による緊張性頭痛の改善】
鍼灸は、体の経絡に沿ったツボを刺激して、血行を促進し、筋肉の緊張を緩和する効果があります。
特に、肩や首の筋肉に直接アプローチすることで、頭痛の原因となる緊張を和らげます。また、鍼灸は自律神経のバランスを整える効果もあり、ストレスや疲労からくる緊張性頭痛の予防にもつながります。
鍼灸の主な効果
①筋肉の緊張をほぐし、肩こりを和らげる
②血行を促進し、頭痛を緩和
③自律神経を整え、ストレスや疲労を改善
鍼灸整骨院一心堂の頭痛施術の詳細はこちらをご覧ください:頭痛施術の詳細ページ
【SCJM法(Soft Core Joint Mobilization)による根本的な改善】
鍼灸整骨院一心堂では、「SCJM法(Soft Core Joint Mobilization)」という、関節運動学に基づいた手技を用いて施術を行っています。
SCJM法は、肩や首の関節の微細なズレやロッキングを改善することで、関連痛として起こる筋肉の過緊張やしびれを消失・軽減する手技です。これにより、肩こりや頭痛の根本的な原因にアプローチし、痛みを緩和します。
SCJM法の主な効果
①肩や首の関節の動きを調整し、筋肉の過緊張を緩和させます
②肩こりや頭痛の原因となる関節の機能異常を改善
③即効性があります。
SCJM法についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください:SCJM法の詳細ページ
【日常でできるセルフケアのアドバイス】
当院では、日常生活の中で肩こりや頭痛を予防するためのセルフケアもご提案しています。例えば、簡単にできるストレッチや肩甲骨回しなどのエクササイズは、筋肉の緊張をほぐすのに効果的です。また、デスクワーク中は、目線の高さにモニターを合わせ、肩や首に負担がかからない姿勢を意識することが大切です。
まとめ