頭痛

このような頭痛のお悩み、
姫路市の鍼灸整骨院一心堂にお任せ下さい

慢性的な頭痛の中には、頭痛外来や頭痛専門の治療院でも良くならなかった頭痛が、関節運動学的アプローチで解消することも多いのです。

当院では関節運動学に基づいて、環椎後頭関節などの関節機能異常を改善させることで、緊張性頭痛・片頭痛などの多くの頭痛を解消に導いています。

「頭のここが痛い」など、場所がはっきりしている方ほど、施術後の変化を実感されております。

頭痛持ちの大半がこのタイプです。

長時間のデスクワークやストレス、悪い姿勢などが原因となります。両側の頭部や首に締め付けられるような痛みがあり、軽度から中等度の痛みが続くことがあります。

睡眠の過不足、女性ホルモンの変動、食べ物や環境の変化などが片頭痛の引き金となります。
一側性が多い頭痛で、こめかみから目の周りがズキズキと脈打つような痛みが起こります。

また、吐き気や光・音に過敏になることがあります。

アルコールの過剰摂取やタバコ、気圧の変化などが症状を引き起こす誘因と考えられています。
「目の奥をえぐられるような」とも表現されるほどの激痛を伴い、同じ時間帯に一連の頭痛が数週間～数ヶ月にわたって続くことがあります。

一刻も早く医療機関に受診すべき、原因がはっきりしている命に危険がある頭痛です。

例）クモ膜下出血・脳梗塞・脳腫瘍・髄膜炎など

当院では、関節運動学的アプローチや鍼灸など、あなたの頭痛のタイプに合わせた施術を行います。

※当院の施術対象は、緊張性頭痛・片頭痛などの一次性の頭痛に限られます。

後頭部から頭頂部・眉間などにかけての頭痛の原因として、環椎後頭関節（模型図参照）の機能異常が多いのです。

関節機能異常が起こると、その部位から頭の筋肉が異常収縮した状態になり（過緊張状態）、頭部の圧迫感や頭痛を引き起こす原因となります。

「環椎後頭関節の機能異常が原因」の緊張性頭痛である場合、薬やマッサージ・鍼などで、痛みの原因となっている、筋肉の過緊張が根本的に解消する事はありません。

なぜなら、筋肉の過緊張を引き起こす原因となる、頭蓋骨と頚椎の関節に挟まった軟部組織（関節包）を鍼やマッサージで外す事ができないからです。

しかし、関節運動学的アプローチによる施術の場合、関節機能異常が解消された直後から(挟まった関節包が外れる）、頭の筋肉（帽状腱膜）の緊張が緩和するため、頭痛は著減・または消失する事が多いのです。

当院の関節運動学に基づく施術（SCJM法）は、触れる程度の力で骨と骨の隙間をミリ単位で広げ、挟まった関節包を外します。

バキボキする・強く揉む、急に首を捻るなどは一切ございませんので、ご安心ください。

WHOでも頭痛は、鍼治療の適応疾患と認定されており、効果的な治療とされています。

天柱・風池・完骨などのに頭の付け根にある経穴（ツボ）への鍼刺激や、筋・筋膜が原因の頭痛の場合、トリガーポイント鍼が有効です。

また直接、首や肩甲骨周辺の筋肉のコリや緊張に対して鍼を刺す事で、緊張性頭痛などの原因となる筋肉の異常な硬結を取り除きます。

精神的なストレスにより血管が収縮し、頭痛になる場合もあります。

この場合には、鍼灸施術だけでなく、微弱電流による全身通電を合わせるとより効果的です。

当院には、頭痛改善に筋肉のほぐし・猫背・背骨の歪み矯正など、今まで様々な方法を試され良くならなかった方もお越しになられています。

あなたが、「もう頭痛薬を手放したいのに・・・。」と諦めている慢性頭痛なら、最後にもう一度だけ、姫路市の鍼灸整骨院一心堂で一緒に頑張ってみませんか？

あなたの頭痛と同様または、近い頭痛を過去の症例実績に基づき、全力を尽くします。頭痛を一緒に良くしていきましょう。