姫路市で腰痛にお悩みの方へ

他院で改善しない腰痛の原因の一つに、仙腸関節や腰椎椎間関節の機能異常による関連痛・放散痛があります。

これらの関節は、強い外力や長時間の同じ姿勢など、弱いが持続的な負荷が加わることで、関節包内運動の異常（関節機能異常）を起こし、腰痛を引き起こします。

当院では、関節運動学に基づいた手技「SCJM法（AKA療法）」を用いて、仙腸関節の機能異常を改善し、腰の痛みを根本から軽減・解消します。

関節機能異常に対する専門知識と長年の経験を持つ院長が、一人ひとりの状態に合わせて的確にアプローチ致しますので、安心してお任せください。

腰痛は、筋肉や筋膜の緊張や損傷が原因で発生します。

特に、長時間の同じ姿勢や過度な運動により、筋肉が硬直しやすくなります。

当院では、筋肉や筋膜に働きかける鍼灸や手技を用いて、痛みの原因となる”筋肉の硬直部位（トリガーポイト）”を的確に捉え、症状を改善に導きます。　

熟練の技術と細やかな施術で、早期の症状改善を目指します。

腰痛は、精神的なストレスや心因性の要因からも生じることがあります。

心身の緊張が腰部に影響を与え、慢性的な痛みを引き起こすことがあります。

当院では、鍼灸や微弱電流治療器を用いて、体だけでなく自律神経にも働きかけ、心身のバランスを整えることで、ストレスによる筋緊張を緩和し、腰の痛みを根本から解消します。

腰痛の原因で非常に多い、仙腸関節の機能異常を改善します。　

仙腸関節に引掛りが起こり、滑らかに動かなくなると、一定の経路で痛みや、腰痛に関係する筋肉である脊柱起立筋・腰方形筋などの過緊張が起こります。

ピンポイントで仙腸関節の引掛りを外し、関節機能異常を解消する事で筋の過緊張は消失し、腰痛は軽減・緩和します。

「痛みの引き金点」とされるトリガーポイントにアプローチし、腰痛の原因となる筋肉の緩和・筋膜の癒着を改善します。

また、腰部を巡る経絡・経穴に刺鍼する経絡鍼も行います。

膝関節の裏側の中央にある委中（いちゅう）、腰部にある腎兪（じんゆ）・大腸兪（だいちょうゆ）といった経穴が代表的です。

筋肉が衰えていることによって発症していた腰痛であるならば、体幹を鍛えることで腰の痛みがぶり返さない体づくりが出来ます。

当院では、EMSを使用することで、運動習慣がない方でも効率良く体幹を鍛えることが出来ます。

横になり特殊な電流を流すだけで、狙いたい部分だけをピンポイントでトレーニング可能です。