姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ。

「しっかり運動しているのに体重が減らない…」
「昔と同じ生活をしていても、体が重い…」
「夕方になると足がむくんでだるい…」

そんなお悩み、ありませんか？
それ、もしかすると「代謝の低下」が関係しているかもしれません。

今回は、代謝が落ちているサインと、体の内側から整えて“痩せやすい体”をつくるためのヒントをお届けします。

 

【朝がつらい・疲れが抜けない】

代謝が低下していると、体のエネルギー生産が滞り、回復力が落ちやすくなります。

 

【手足が冷える・むくみやすい】

代謝が落ちると血流も悪くなり、末端の冷えやむくみが目立ちやすくなります。

 

【 便秘・お腹の張り】

腸の動きも代謝に関係しています。内臓の働きが鈍ると消化吸収の効率も低下し、便秘やお腹の不調が続くことも。

 

【 筋肉量の減少】

運動していても筋肉の働きがうまく発揮されていない場合、代謝が上がらず、思うような結果が出ないこともあります。

代謝を上げるには、筋肉を増やすことも大切ですが、

実は、“体のバランスや姿勢が整っていないと、効率よく代謝が働きません。

 

【姿勢の歪みは筋肉の働きを邪魔する】

例えば、骨盤が歪んでいたり、肩が前に巻き込んでいたりすると、筋肉が本来の働きをしにくくなり、消費エネルギーも低下します。

 

 

【関節の動きが悪いと血流が滞る】

股関節や肩関節、背骨の柔軟性が低下していると、動きの範囲が狭まり、日常の消費エネルギーも減ってしまいます。

姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、単に運動やマッサージをすすめるのではなく、体の土台を整えることから代謝アップを目指しています。

 

【関節機能の調整（SCJM法）】

関節の動きが悪くなっている部分を見つけ、関節包内の引っ掛かり（ロッキング）を「直接関節離解と微圧整復」によって解消。
これにより、筋肉の緊張や姿勢のアンバランスが改善され、エネルギーが巡りやすい状態に整います。

 

【 鍼灸で自律神経・内臓機能を整える】

代謝には自律神経の働きも深く関わっています。ツボ刺激により内臓機能や血流を促進し、冷えやむくみを改善。

代謝の土台となる「体内の流れ」を整える施術も行っています。

 

●朝は白湯を飲んで体温を上げる

●軽いストレッチやウォーキングを継続する

●呼吸が浅くならないよう、1日数回は深呼吸

●姿勢を意識して、猫背や反り腰を改善

●お風呂で湯船につかり、全身の血流を促す

 

【まとめ】

痩せにくい”のは、体の声かもしれません

「運動しても痩せない」のは、努力が足りないのではなく、体の準備が整っていないだけかもしれません。

姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、関節の機能改善とツボ刺激を通じて、代謝がスムーズに働く“痩せやすい体”をつくるサポートをしています。

「年齢のせいかな…」と諦める前に、
“体の巡り”と“姿勢の整え方”から見直してみませんか？