姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ。
「最近、指を動かすとカクンと引っかかる感じがある」
「朝、手を握るとこわばっていてスムーズに開かない」
そんなお悩みを感じていませんか？
家事、パソコン作業、スマホの操作など、手は日常的によく使う部位です。
気づかないうちに負担が蓄積し、「引っかかる感じ」や「こわばり」といった症状として現れることがあります。
指や手首の“引っかかり”って何？
こうした症状には、以下のような背景が隠れていることがあります。
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腱鞘炎（けんしょうえん）：指や手首の腱が通るトンネルの部分に炎症が起き、動かすたびに“引っかかる”ような違和感が出ます。
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バネ指（弾発指）：指の腱が腫れて、腱鞘の中をスムーズに通れなくなり、「カクン」となる症状。特に女性や手作業が多い方に多くみられます。
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関節機能の異常：手首の小さな関節に動きのズレが生じると、動作時に違和感や引っかかりを感じることがあります。
鍼灸整骨院一心堂でのアプローチ
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、指や手首まわりの引っかかり感に対して、根本原因を見極めながら以下のような施術を行っています。
◉ 関節の細やかな調整で動きをスムーズに
SCJM法（関節運動学に基づいた手技）を用いて、手首や指の関節包内での引っ掛かりを解除し、本来の可動性を回復させます。
滑らかな動きを取り戻すことで、引っかかりや痛みの軽減を図ります。
◉ 鍼灸で筋肉・腱の緊張をゆるめる
負担のかかっている前腕の筋肉や手の平・指先周辺に鍼灸を行い、炎症や緊張の緩和、血流の改善を目指します。
とくに慢性的な症状には、自律神経の調整も重要なポイントになります。
◉ 日常の使い方を見直すアドバイス
「どんな姿勢でスマホを使っているか」「キーボードの位置や手首の角度はどうか」など、日常のクセからくる負担も見逃せません。
当院では、生活動作の見直しやセルフケアについても丁寧にお伝えしています。
引っかかる感覚は“放っておかない”ことが大切
指や手首の引っかかりを感じたとき、「まあそのうち治るだろう」と放置してしまうと、慢性化したり、動かしにくさが強まったりすることがあります。
早めのケアが、回復への近道です。
気になる症状は、姫路市の鍼灸整骨院一心堂へ
「違和感が続いて不安」「使いすぎかもしれないけれど我慢している」
そんな方こそ、一度ご相談ください。
状態に合わせた施術で、手の使いやすさを取り戻すお手伝いをいたします。
