姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ。
「冬でもないのに、手足が冷えてつらい…」
「足先だけでなく、手も冷たくてなかなか温まらない」
このような状態が続くと、単なる血行不良では片づけられないこともあります。
手足が同時に冷える場合、体の深部、つまり内臓の働きが関係している可能性も考えられます。
なぜ“内臓”と“冷え”が関係するのか？
人間の体は、生命維持に欠かせない内臓を最優先に温める仕組みになっています。ところが、何らかの理由で内臓の働きが低下すると、血液の循環にも影響が出て、末端である手足までしっかり血が巡らなくなってしまいます。
特に、以下のような要因が冷えと関係していると考えられます：
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自律神経の乱れ
ストレスや不規則な生活により、自律神経のバランスが崩れると、血管の収縮・拡張がうまくいかなくなります。 -
消化器系の働きの低下
胃腸の調子が落ちていると、代謝が下がり、全身の“熱産生”も少なくなる傾向があります。 -
内臓疲労や冷えによる防御反応
体の中心が冷えていると、末端に血液を回す余裕がなくなり、結果的に手足が冷えることも。
鍼灸整骨院一心堂でのアプローチ
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、手足の冷えに対して、局所的なケアだけでなく、全身のめぐりや自律神経の働きも視野に入れた施術を行っています。
◉ ツボ刺激で内臓の働きとめぐりを整える
冷えに関連するツボ（例：三陰交、太谿、中脘など）に鍼灸を行い、消化器系や腎機能にやさしく働きかけることで、体の内側から温まりやすい状態を目指します。
◉ 関節機能の調整で血行をサポート
SCJM法（関節運動学に基づいた手技）で、骨盤や背骨周辺の引っかかりを整えることで、自律神経の働きや下半身の血流改善にもつなげていきます。
◉ 微弱電流治療器「ソーマダイン」の活用
自律神経にやさしく作用するソーマダインを用い、交感神経の過緊張を和らげ、内臓の働きを整える補助としても施術に取り入れています。
こんな方は一度ご相談を
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冬以外の季節でも手足が冷える
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お腹や背中が触ると冷たい
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胃腸の調子が落ちやすい
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ストレスがたまりやすく、寝つきも悪い
このような症状が続いている方は、身体の深部でバランスが乱れているサインかもしれません。
【まとめ】
手足の冷えは、単なる“外側”の問題にとどまらないこともあります。
内臓の調子や自律神経の働きに目を向けて、根本から整えていくことが大切です。
「冷えがつらいけど、どこに相談したらいいかわからない…」
そんなときは、姫路市の鍼灸整骨院一心堂へお気軽にご相談ください。あなたの体に合った方法で、温かい毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
