
姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログへようこそ
「足の裏がいつも突っ張っている」「立っていると疲れてくる」そんなお悩みありませんか?
・朝、起きて最初の一歩が痛い・だるい
・長時間立ちっぱなしや歩き続けると、足の裏が重くなる
・足つぼを押してもスッキリしない
このような症状があると、足の裏に直接問題があると思いがちですが、実は股関節や骨盤の動きの悪さが関係しているケースも多くあります。
足の裏は「末端」ですが、身体全体の“土台バランス”に影響を受けているのです。
裏の疲れは「全身の連動エラー」のサインかもしれません
本来、立ったり歩いたりするときには、骨盤→股関節→膝→足首→足裏という順に力がうまく伝わる仕組みになっています。
ところが――
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骨盤や股関節が硬くてうまく動かない
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足の指やアーチの使い方に偏りがある
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体重が常に片足にかかっている
こうした状態だと、下半身全体の連動が崩れ、足裏に過剰な負担が集中してしまうのです。
このとき足裏の筋膜や小さな関節が常に緊張し、「張り」「だるさ」「重だるさ」として現れてきます。
セルフチェック|足裏の負担が増えていませんか?
次のような傾向がある方は、足裏に間接的な負担がかかっている可能性があります。
✅片足で立つとグラつきやすい
✅歩くとき、足裏の一部(かかと・母趾球)ばかり使っている気がする
✅ 足の裏を揉んでも、一時的にしか楽にならない
これらに当てはまる場合、股関節や骨盤の動き・重心バランスから整える必要があります。
姫路市の鍼灸整骨院一心堂のアプローチ
当院では、足裏の張り・だるさに対して「足だけを見る」のではなく、体の構造全体からアプローチします。
◉ SCJM法で骨盤・股関節・足関節の連動を調整
関節運動学に基づいた「SCJM法」によって、足裏に過剰な負担をかけている原因である股関節や骨盤の引っ掛かり・動きのズレを調整します。
下半身の連動が整うことで、足裏の筋緊張がやわらぎやすくなります。
◉ 鍼灸+ソーマダインで筋膜と神経の過緊張をリセット
足裏の重だるさや緊張には、ツボ刺激と微弱電流治療器「ソーマダイン」を併用し、足底筋膜や神経の働きを穏やかに整えます。
足の裏の張りは“末端の疲れ”ではなく“全体のサイン”かもしれません
足裏の不調を足つぼやマッサージだけで対処していても、原因が骨盤や股関節にある場合、根本的な改善にはつながりません。
体全体の連動性を整えることで、足元への負担が減り、日常の「立つ・歩く」がグッとラクになることがあります。
姫路市で「足裏の張り・だるさが取れない」「何をしてもすぐ戻る」とお悩みの方は、ぜひ一度、一心堂での施術を体験してみてください。