
姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
痛みがあるとき、動かすべき?休むべき?
「腰が痛いけど、安静にすべき?」
「肩こりや膝痛は、運動したほうがいい?」
痛みが出たとき、多くの方が迷うポイントです。
急性期と慢性期で対応は異なる
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急性期(ケガ直後や強い炎症があるとき)
→ 安静や冷却が基本。無理に動かすと悪化する可能性があります。
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慢性期(長引く痛みや繰り返す不調)
→ むしろ適度に動かしたほうが血流が改善し、関節や筋肉のこわばりを防げます。
関節機能異常の視点から
関節の奥で小さな引っかかりがあると、動かすことで負担が集中して痛みを感じやすくなります。
その場合は、無理に動かすのではなく、関節の動きを整えてから運動を再開することが大切です。
当院での対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、
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SCJM法で関節の引っかかりを調整
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鍼灸で血流と筋緊張を整える
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個々の状態に合わせた運動指導
を行い、「動かすべきか休むべきか」を見極めながら施術を進めます。
【まとめ】
痛みがあるときの対応は一律ではなく、急性期か慢性期かによって変わります。
自己判断に迷うときは、専門家に相談して体に合った方法を選ぶことが大切です。