
姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
朝起きると肩がこわばって動かしにくい…
「寝起きに肩がガチガチで、動かすのがつらい」
「昼間は気にならないのに、朝だけ重だるい」
このような症状は、睡眠中の姿勢や関節・筋肉の状態と関わっていることがあります。
考えられる主な原因候補
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関節機能異常(肩甲上腕関節や肋椎関節)
動き出しの瞬間にスムーズさが失われ、こわばり感として出やすい。 -
寝姿勢による圧迫
うつ伏せや横向きで肩に負担がかかると、血流が悪くなりこわばる。
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筋肉の緊張や冷え
寝ている間の冷えや無意識の緊張で、朝に筋肉が硬くなる。
自宅でできるセルフケア
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寝起きの肩回し運動
両肩をすくめるように上げ下げし、血流を促す。 -
温シャワーや蒸しタオル
起床後に肩周囲を温めてこわばりを和らげる。
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寝具や姿勢の見直し
枕の高さや寝返りのしやすさを調整する。
当院での対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、
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SCJM法で肩関節や肋椎関節の動きを調整
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鍼灸で血流を改善し、筋肉のこわばりを緩和
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寝姿勢や生活習慣のアドバイスで再発を予防
を行っています。
【まとめ】
朝起きたときの肩のこわばりは、関節の奥の動きや寝姿勢の影響が関わっていることがあります。
繰り返す場合は専門的な評価を受け、改善に向けたケアを行いましょう。