
姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
歩くたびに足の甲がズキッと…
「靴を履いて歩くと足の甲が痛い」
「歩いていると甲の中央がじんわり痛む」
このような症状は、足の骨や関節、筋腱にかかる負担が原因のことがあります。
考えられる主な原因候補
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関節機能異常
仙腸関節の動きが悪くなり、歩行時の衝撃が分散できずに痛みが出る。 -
靴の圧迫やサイズ不良
甲が高い人や、きつめの靴を履く人に多い。
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足底の筋膜や腱の緊張
足の裏の硬さが甲への負担として現れるケースもある。
自宅でできるセルフケア
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足指のグーパー運動
足指をしっかり動かし、血流と関節の動きを促す。 -
足首回し
足全体の可動域を広げて、甲への負担を減らす。
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靴の見直し
サイズ・形が合っていない靴は痛みの原因になりやすい。
当院での対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、
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SCJM法で仙腸関節や足の甲(中足骨間関節)の動きを調整
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鍼灸で足底〜ふくらはぎの緊張を緩和
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歩行や靴の選び方のアドバイス
を組み合わせて施術を行っています。
【まとめ】
歩くと足の甲が痛い場合、関節や筋肉だけでなく靴や歩き方も関係していることがあります。
セルフケアで改善しないときは、早めに専門的なチェックを受けましょう。
鍼灸整骨院一心堂では、足の痛み・腰痛・肩こり・坐骨神経痛など、慢性的な不調に幅広く対応しています。