姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ

上を向くと首がズキッとする…

「上を向いた瞬間に首が痛い」
「洗濯物を干すときや、上を見上げる動作で首がつまる」
そんな経験はありませんか？
このような症状は、首の筋肉だけでなく、関節の動きの異常が関係している場合があります。

1. 関節機能異常（頚椎や肋椎関節）
   頚椎の奥で滑りが悪くなると、動かすたびに痛みやつっぱり感が出やすい。

2. 筋肉の緊張や疲労
   僧帽筋や後頚筋群の緊張が強くなり、動かすと痛みを感じる。

3. 姿勢の影響
   猫背やストレートネックの人は、上を向く動作で関節に過剰な負担がかかりやすい。

• 温める
  蒸しタオルで首の後ろを温め、筋肉のこわばりをやわらげる。

• 軽いストレッチ
  無理のない範囲で左右にゆっくり倒す。

• 姿勢を意識する
  デスクワークやスマホ姿勢での前傾を控える。

姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、

• SCJM法で頚椎や肋椎関節の動きを調整

• 鍼灸で筋緊張を和らげ、血流を促進

• 姿勢・日常動作の改善指導

を行っています。

【まとめ】

首を後ろに倒したときの痛みは、筋肉の問題だけでなく、関節の動きの異常が隠れていることもあります。
放置せず、早めに専門的なケアを受けることで、再発を防ぐことができます。

鍼灸整骨院一心堂では、首・肩・背中の痛みやコリ、頭痛など、慢性的な不調に幅広く対応しています。