姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「洗濯物を干すときに肩がズキッとする」
「背中が張って腕が上げづらい」
そんな経験はありませんか?
家事の中でも、洗濯物を干す動作は意外と肩や背中に負担がかかります。
この痛み、実は“肩関節”そのものよりも、
肩甲骨の動きが悪くなっていることが関係している場合があります。
考えられる主な原因候補
① 肩甲骨の動きが硬くなっている
肩を上げるとき、肩関節だけでなく肩甲骨も一緒に回旋して動きます。
この「肩甲上腕リズム」が崩れると、肩だけで無理に動かそうとして痛みや張りが出やすくなります。
② 肋椎関節(肋骨と背骨の関節)の動きの低下
肩甲骨は肋骨の上を滑るように動いています。
その土台である**肋椎関節(肋骨と胸椎の関節)**の動きが悪いと、肩甲骨がスムーズに動けず、肩〜背中にかけて突っ張りや痛みを感じやすくなります。
③ 姿勢や疲労による影響
猫背や巻き肩の姿勢が続くと、肩甲骨が外に広がったまま固まりやすく、上に腕を上げるときに引っかかりが出やすくなります。
自宅でできるセルフケア
・胸を開くストレッチ
両手を後ろで組み、胸を軽く張るようにして肩甲骨を寄せます。
呼吸を止めずに10秒×3回。姿勢リセットに効果的です。
・肩甲骨を意識した回し運動
両腕を大きくゆっくり回し、肩甲骨を「寄せる・離す」動きを感じます。
痛みのない範囲で行いましょう。
・洗濯動作の工夫
物干し竿が高すぎると肩をすくめる動作になりやすく、首・背中の筋肉が余計に緊張します。
腰の高さから少し上程度に調整すると負担が軽くなります。
当院での対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、
「肩を上げると背中が痛い」「家事で肩が張る」といった症状に対し、
肩甲骨の動きを中心に関節全体のバランスを検査します。
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SCJM法で肩甲骨・肋椎関節・胸椎のわずかな引っかかりを調整
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鍼灸施術で筋肉や神経の緊張をやわらげ、血流を改善
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姿勢・動作指導で、日常動作(洗濯・掃除など)で再発しにくい使い方をサポート
単に肩を揉むのではなく、
「動きを作る関節」を整えることで、
日常動作の中でもスッと腕を上げられる体を目指します。
【まとめ】
洗濯物を干すときの肩や背中の痛みは、
肩そのものよりも「肩甲骨の動きの悪さ」や「背中の関節の硬さ」が関係していることが多くあります。
関節の動きを整えることで、
腕を上げる動作がスムーズになり、家事の疲れも軽減できます。
「最近、肩が重い」「背中が張る」という方は、
一度、肩甲骨まわりの関節を整えてみましょう。
鍼灸整骨院一心堂では、肩甲骨や背中の動きを整え、
家事や日常動作で出る肩・背中の痛みに対応しています。