姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「一度良くなったのに、また同じ場所が痛くなった…」
「数日は楽だったけど、しばらくしたら戻ってきた」
こんな経験はありませんか?
痛みが取れても、体の中ではまだ“安定するまでの途中段階”であることが多いのです。
体は「痛みがなくなる」ことと「機能が安定する」ことを、
別々のタイミングで進めています。
なぜ“また痛くなる”のか?体の仕組みを知ろう
① 痛みが取れた=修復が終わった、ではない
痛みは「組織の損傷」だけでなく、「関節や神経の過敏反応」でも起こります。
一時的に炎症や過敏が落ち着くと痛みは軽くなりますが、関節や筋の動きがまだ不安定なままだと、再び刺激を受けやすくなります。
② 関節や筋肉の“動きのクセ”が残っている
痛みが続いた期間が長いほど、体はその動きを“記憶”しています。
たとえば、腰をかばって動いていた人は、治った後も無意識にその動かし方を続けてしまい、再発のきっかけになります。
③ 神経・筋・関節が「正しい動き」を再学習するまで時間がかかる
施術で関節の動きを整えても、神経や筋肉がそれに慣れて安定するまでには少し時間がかかります。
これは、体が「新しい動きを覚えるリハビリ期間」のようなものです。
体が安定していく3つの段階
| 段階 | 状態 | 目標 |
|---|---|---|
| 第1段階 | 痛みの軽減期 | 炎症や過敏反応を抑える |
| 第2段階 | 機能回復期 | 関節や筋肉の正しい動きを取り戻す |
| 第3段階 | 安定維持期 | 神経・筋・関節が連動し、再発しにくい状態を保つ |
多くの方は「痛みが取れた=終了」と思いがちですが、
実は第2〜第3段階で体が安定していくのです。
当院での対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、
痛みのある部位だけでなく、「なぜ再発したのか」を構造的に分析します。
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SCJM法で関節の奥のわずかな引っかかりを調整し、再発しにくい動きを回復
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鍼灸施術で神経と筋のバランスを整え、体が“守りに入らない”状態へ
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再発予防プランとして、生活動作・姿勢・呼吸などの使い方を指導
痛みを取るだけでなく、“安定するまでの道のり”を一緒にサポートしていきます。
【まとめ】
「一度良くなったのにまた痛くなった…」という状態は、
体がまだ安定する途中であることがほとんどです。
体は、“痛みを取ること”よりも“安定して動けること”を目指しています。
関節・筋肉・神経が協調して働くようになると、
再発しにくく、長く快適な状態が続くようになります。
焦らず、体が安定していくプロセスを見守ることが、
本当の「根本改善」への近道です。
鍼灸整骨院一心堂では、痛みを取るだけでなく、
再発しにくい「安定した体づくり」をサポートしています。