姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「階段を降りるときに膝がズキッと痛む」
「上りよりも、降りるときのほうが怖い」
そんな経験はありませんか?
多くの方は「太もも前(大腿四頭筋)が張っているからかな?」と思われますが、
実は膝だけでなく、股関節や骨盤(仙腸関節)など連動する関節の動きが関係していることも多いのです。
考えられる主な原因候補
① 膝関節にかかる負担が増える動作
階段を降りるときは、体重の3〜4倍の力が膝にかかります。
このとき、太もも前の筋肉がブレーキをかけて体を支えますが、膝の動きがスムーズでないと前側に負担が集中し、痛みや違和感が出やすくなります。
② 股関節や仙腸関節の動きが悪い
膝は「股関節と足首の間にある中間関節」です。
股関節や骨盤(仙腸関節)の動きが悪くなると、膝だけで衝撃を受け止めることになり、結果的に膝関節の負担が増してしまいます。
③ 膝の関節包内運動(すべり)が悪い
膝関節は、曲げ伸ばしのときにわずかに前後へ滑るように動いています。
この“関節包内の滑り”が悪くなると、階段を降りるときに「引っかかる」「前につっぱる」ような感覚が出やすくなります。
自宅でできるセルフケア
・太もも前を軽くほぐす
痛みのない範囲で、太ももの前を優しくマッサージ。
筋肉の緊張が和らぐと、膝の動きがスムーズになります。
・股関節・骨盤を動かすエクササイズ
椅子に座って、骨盤を前後にゆっくり動かします。
仙腸関節や股関節の可動性が高まり、膝への負担が軽減されます。
・階段を降りるときは「手すり+ゆっくり」
痛みが出やすいときは、膝を軽く曲げて衝撃を逃がすように意識。
無理にスピードを上げず、左右のバランスを保ちながら降りましょう。
当院での対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、
「階段で膝が痛い」「太ももが張る」といった症状に対して、
膝だけでなく股関節や仙腸関節の動きを含めた構造的検査を行います。
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SCJM法で仙腸関節・股関節・膝関節のわずかな引っかかりを調整
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鍼灸施術で周囲の筋緊張と血流を整え、動きをサポート
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動作・姿勢指導で、膝に負担をかけない歩き方・降り方をアドバイス
「膝だけを治す」ではなく、
“動きを生み出す関節全体”を整えることで、
階段の昇り降りが楽になる体を目指します。
【まとめ】
階段を降りるときの膝の痛みは、
単に太もも前の筋肉の問題だけでなく、
股関節や仙腸関節の動きの悪さが関わっていることもあります。
関節の動きを整えることで、膝がしなやかに動き、
階段を降りるときの不安や痛みが減っていきます。
「膝がつっぱる」「降りるときが怖い」と感じる方は、
早めに関節の動きを整えていきましょう。
鍼灸整骨院一心堂では、膝の痛みだけでなく、
股関節や骨盤の動きを整えて再発を防ぐ施術を行っています。