姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「治療を受けた日は楽なのに、数日するとまた少し痛くなる」
「調子が良かったのに、気づいたら元に戻ってしまった」
そんな経験はありませんか?
実は、体が良くなり始めたときほど“戻りやすい時期”があるのです。
それは、体が新しいバランスを覚えようとしている途中だからです。
なぜ“戻りやすい時期”があるのか
① 関節や筋肉の“記憶”が以前の状態を覚えている
長年の姿勢や動きのクセによって、体は「こう動くのが普通」という状態を記憶しています。
施術によって正しい動きに整えても、しばらくは元のパターンに引き戻されやすいのです。
この時期に少し違和感が戻るのは、悪化ではなく“再教育の途中”のサイン。
② 神経と筋肉が“新しい動きを再学習”している途中
SCJM法などの関節調整で正しい動きを取り戻すと、それに合わせて筋肉や神経も新しい動作を学び直します。
この“再学習”の段階では、一時的に筋肉が戸惑い、違和感や重さが出ることがあります。
③ 組織の修復がまだ完了していない
炎症や損傷があった組織は、痛みが取れても修復途中です。
再生が完了するまでに3〜6週間ほどかかることもあり、その間に急に動かすと再び刺激が加わりやすくなります。
この時期に大切なのは「安定させる期間」
“戻りやすい時期”は、言い換えれば“安定させるチャンス”の時期です。
関節が新しい動きを覚え、体全体がそのバランスを保てるようになるまで、定期的な施術と動作の見直しが重要です。
短期間で一気に変えるよりも、“体が変化を定着させる時間”を確保することで、痛みの戻りを防ぎ、長く安定した状態を維持できるようになります。
当院の考え方と対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、施術で痛みを取ることをゴールとせず、
体が安定するプロセスを重視しています。
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SCJM法で関節のわずかな引っかかりを調整し、正しい滑りを回復
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鍼灸施術で神経と筋肉の反応を整え、動作の再学習をサポート
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再発防止プランとして、体が安定するまでの適切な通院間隔を提案
体が新しい状態を“覚える”までサポートすることで、「すぐ戻る」「波がある」状態から抜け出せるよう導きます。
【まとめ】
体は、変化し始めたときほど不安定になります。
良くなった直後に少し戻るのは、
“治っていく途中の自然な過程”であり、悪化ではありません。
大切なのは、その変化を安定させる期間をきちんと過ごすこと。
関節・筋肉・神経が協調して動けるようになることで、
「再び痛みに悩まない体」に近づいていきます。
鍼灸整骨院一心堂では、痛みが取れたあとの“安定期”を大切にしています。
体が変化を覚えるまでサポートし、再発を防ぐ施術を行っています。