姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「朝、洗面台で顔を洗う姿勢がつらい」
「前かがみになると腰が重くなる」
「歯磨きや洗顔の数十秒がしんどい」
こんなお悩みはありませんか?
朝の洗顔姿勢は、実は腰にとって負担が出やすい動作のひとつです。
特に、前かがみ動作に弱くなっている体の状態だと、短時間でも腰がつらく感じやすくなります。
なぜ“前かがみ”で腰がつらくなるのか
前かがみ動作では、
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骨盤が前に傾く
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股関節が折れ曲がる
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背骨(腰椎・胸椎)がなだらかに動く
という連動が必要です。
ところが、この連動がうまくいかないと、腰だけが無理に曲がる状態になり、つらさや重さが出やすくなります。
考えられる主な原因候補
① 骨盤がうまく前に傾かず、腰だけで前屈している
本来、前かがみでは骨盤が前に傾くことで負担を分散します。
しかし骨盤が固まっていると、
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腰だけが丸まる
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腰椎に負担が集中する
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数十秒でも腰がつらい
という状態になります。
朝に特につらいのは、寝ている間に骨盤まわりの動きが低下していることも関係します。
② 股関節が硬く、腰で代償している
前かがみ動作は、実は股関節の動きがとても重要です。
股関節が硬いと、
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お辞儀のような動きができない
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腰を丸めて届かせようとする
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前屈時に腰が重くなる
という代償が起こります。
「太もものつけ根が突っ張る」
「腰だけが先に疲れる」
という方は、このタイプが多いです。
③ 仙腸関節がうまく働かず、腰が支え役になっている
骨盤の土台である仙腸関節は、体を前に倒すときにごくわずかに動いて負担を逃がします。
この動きが悪いと、
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前かがみで腰が固まる
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朝の動き出しが重い
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立ち上がると少し楽になる
といった特徴が出やすくなります。
自宅でできるセルフケア
● 洗顔前に骨盤を前後にゆっくり動かす
骨盤のスイッチを入れてから前かがみになると楽になりやすいです。
● 股関節を軽く回す運動
腰ではなく股関節で動ける準備になります。
● 洗顔時は“腰を丸めず、股関節から折れる”意識
お尻を少し後ろに引くイメージがポイントです。
※ 痛みが強い場合は無理をしないでください。
当院での対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、前かがみで腰がつらい」という症状に対して、
腰だけでなく、骨盤・仙腸関節・股関節の連動を丁寧に確認します。
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SCJM法で仙腸関節・腰椎の微細な引っかかりを調整
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股関節の動きを改善し、腰に頼らない前屈動作へ
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鍼灸で朝に出やすい腰まわりの緊張を緩和
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洗顔・歯磨きなど日常動作の具体的なアドバイス
「朝の数分が楽になる」だけでも、一日の腰の負担は大きく変わります。
まとめ
朝の洗顔や歯磨きで腰がつらくなる背景には、前かがみ動作に必要な“骨盤・股関節・仙腸関節の連動不足があります。
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骨盤が前に傾かない
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股関節が硬い
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腰だけで動いている
この状態が続くと、短時間の前屈でも腰がつらくなります。
「朝の前かがみがしんどい」
「洗面台の姿勢がつらい」
という方は、腰そのものではなく動きの分担を見直すことが改善の第一歩です。