姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「そういえば、最近あまり気にしていない」
「前ほど慎重にならなくなった」
「できて当たり前の動作に戻ってきた」
施術を続けている方から、このような言葉を聞くことがあります。
これは単に痛みが減ったという変化ではありません。
体の“支え方”が整ってきたサイン です。
支点が整うと体の中で起こること
支点が本来の役割を取り戻すと、
・体重を預けるときに迷いがなくなる
・動きの切り替えが自然につながる
・末端の関節が頑張らなくて済む
といった変化が起こります。
その結果、肩・膝・腕といった部位に意識を向ける必要が減っていきます。
日常動作で感じやすい具体的な変化
支点が整ってくると、次のような場面で違いを感じやすくなります。
・洗濯物を干すとき、途中で止まらない
・階段を降りるとき、体重を預けるのが怖くない
・物を持つとき、腕に余計な力が入らない
これらはすべて、「考えなくてもできている」状態 に近づいている証拠です。
なぜ“気にならなくなる”のか
支点が不安定なときは、「大丈夫かな」「ここで止めたほうがいいかな」と、無意識に体の状態を監視しています。
支点が整うと、この監視が不要になり、体は本来の自動運転モードに戻ります。
その結果、不調があった部位そのものを意識しなくなる ようになります。
これが再発しにくさにつながる理由
支点が整った状態では、
・負担が一箇所に集中しにくい
・無理な代償動作が起こりにくい
・日常動作そのものが安定している
という特徴があります。
このため、同じ動作を繰り返しても以前ほど負担が蓄積しにくく、再発のリスクが下がっていきます。
当院が目指しているゴール
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、「症状が出ている部位」だけを見るのではなく、日常動作が自然に行える状態 をゴールにしています。
SCJM法で、本来支点として働くべき関節の微細な動きを整え、体全体で無理なく動ける状態を目指します。
必要に応じて鍼灸を併用し、体が安心して動ける環境を整えていきます。
【まとめ】
支点が整ってくると、
・動作が止まりにくくなる
・体重移動に不安が出にくい
・関節を意識せずに動ける
といった変化が少しずつ現れます。
これは、「治った」というより体の使い方が安定してきた状態 です。
日常動作が自然に流れる感覚は、不調を繰り返さないための大切な土台になります。