
姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ。
「布団に入ってもなかなか眠れない…」
「夜中に目が覚めてしまい、朝スッキリ起きられない…」
「寝ても疲れが取れず、日中も眠気が続く…」
こんなお悩みを抱えていませんか?
良質な睡眠をとることは、体の回復だけでなく、自律神経やホルモンバランスを整えるためにも重要です。しかし、ストレスや生活習慣の乱れによって睡眠の質が低下してしまうことがあります。
今回は、ぐっすり眠るために取り入れたい夜のリラックス習慣についてご紹介します!
良質な睡眠を妨げる原因とは?
まずは、睡眠の質が低下する主な原因をチェックしてみましょう。
【寝る直前のスマホやパソコン】
✅ ブルーライトがメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を抑制
✅ 脳が覚醒し、寝つきが悪くなる
【ストレスによる自律神経の乱れ】
✅ 交感神経が優位になり、リラックスできない
✅ 心拍数や血圧が高まり、眠りが浅くなる
【生活リズムの乱れ】
✅ 寝る時間がバラバラだと、体内時計が狂う
✅ 就寝前にカフェインやアルコールを摂ると、睡眠の質が低下
【体のこわばり・血流の悪化】
✅ 肩や首が緊張していると、リラックスできない
✅ 血流が悪くなることで、寝つきが悪くなる
これらの問題を改善することで、深く質の良い睡眠が得られるようになります!
夜に取り入れたいリラックス習慣
「すぐにできる簡単な習慣が知りたい!」
そんな方におすすめのセルフケアをご紹介します。
【就寝1時間前のスマホ・PCをオフにする】
✅ ブルーライトをカットすることで、自然に眠気が訪れる
✅ 代わりに、読書やストレッチなどリラックスできる時間を作る
【ぬるめのお風呂で体を温める(38~40℃)】
✅ 副交感神経が優位になり、リラックスモードに
✅ 血流が良くなり、体のこわばりがほぐれる
【深呼吸でリラックスする】
✅ ゆっくりと鼻から息を吸い、口から吐く(5回繰り返す)
✅ 自律神経が整い、スムーズに入眠できる
【簡単なストレッチで体をほぐす】
① 首・肩まわりのストレッチ(緊張をほぐす)
- 頭を左右に倒し、首筋を伸ばす(10秒キープ×左右)
- 肩をすくめてストンと落とす動作を5回繰り返す
【背中・腰をほぐすストレッチ(血流を良くする)】
- 仰向けになり、両膝を抱えて左右にゴロゴロ動く(10回)
- 四つん這いになり、背中を丸めたり反らせたりする(キャット&カウ)
→ これを寝る前に行うだけで、ぐっすり眠りやすくなります!
【快眠に効果的なツボ押し】
ツボを刺激することで、体をリラックスさせ、スムーズに眠ることができます。
✅ 「安眠(あんみん)」
● 耳の後ろ、少しくぼんだ部分にあるツボ
→ 親指でゆっくり押しながら深呼吸すると、リラックス効果アップ!
✅ 「百会(ひゃくえ)」
● 頭のてっぺんにあるツボ
→ ストレスや緊張を和らげ、寝つきを良くする効果が期待できる!
鍼灸整骨院一心堂でのサポート
「毎晩なかなか寝つけない…」
「疲れているのに眠りが浅い…」
そんな方には、体のバランスを整え、自律神経を調整する施術がおすすめです!
✅ ツボ刺激でリラックスを促す
✅ 首・肩の緊張をほぐし、血流を改善する
✅ 自律神経のバランスを整え、快眠をサポートする
眠りの質を改善することで、翌朝のスッキリ感が変わります!
【まとめ】
✅ 睡眠の質が低下する原因は、スマホ・ストレス・生活習慣の乱れ
✅ 寝る前のストレッチやツボ押しで体をリラックスさせる
✅ お風呂や深呼吸で副交感神経を優位にする
✅ 鍼灸整骨院での施術で、自律神経を整えるのも◎!
「最近、寝つきが悪い…」「朝スッキリ起きられない…」
そんなお悩みがある方は、姫路市の鍼灸整骨院一心堂にご相談ください。