姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「良くなったと思ったのに、また腰がつらくなる」
「しばらく調子が良くても、同じところが再発する」
「気をつけているつもりなのに、繰り返してしまう」
慢性的な腰の不調で、このような経験をしている方は少なくありません。
再発を繰り返す場合、痛みそのものよりも“体の使い方”に共通点 があることがあります。
“再発しやすい”とはどういう状態か
再発しやすい腰の多くは、強い痛みが出続けている常に同じ症状があるというより、
一度落ち着く
↓
しばらく問題なく過ごせる
↓
ある動作や生活リズムをきっかけに戻る
という経過をたどります。
これは、腰の状態が完全にリセットされていない ことを意味します。
SCJM視点で見る「再発の背景」
SCJM法では、再発を「治りきっていない」ではなく、体の使い方が元に戻っていると捉えます。
具体的には、
・支点となる関節が十分に働いていない
・動きの役割分担が改善しきっていない
・腰が再び代償役を引き受けている
こうした状態が残ると、日常生活の中で少しずつ負担が蓄積し、再発につながります。
なぜ体の使い方は元に戻るのか
体は、「慣れている動き」「楽だと感じる動き」を無意識に選びます。
そのため、一時的に楽になっても意識しないと以前の動き方に戻ってしまうということが起こります。
これは意志の問題ではなく、体の記憶の問題 です。
再発しやすい人に多い体の特徴
再発を繰り返す方には、
・立ち方や座り方がいつも同じ
・片側に体重をかけるクセがある
・動作の始まりを腰に頼りがち
といった傾向が見られることがあります。
これらはすべて、腰が再び 支点として使われやすい状態 を作ります。
放っておくとどうなる?
この状態を放置すると、「良くなっても不安」「また戻るのではという怖さ」が常に付きまといます。
やがて、
慢性腰痛の固定化
動作への過度な警戒
活動量の低下
につながることもあります。
当院での評価と対応
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、再発を繰り返す腰の状態に対して、
・どの関節が再び支点になっているか
・動作の中で腰に頼っている場面はどこか
・体の使い方が固定されていないか
を評価します。
SCJM法で、本来支点として働くべき関節の微細な動きを整え、腰に頼らなくても動ける状態を安定させていきます。
必要に応じて鍼灸を併用し、防御反応による緊張や不安感を和らげます。
【まとめ】
慢性腰痛が再発しやすい背景には、
・体の使い方が元に戻っている
・腰が代償役を引き受けている
・動きの役割分担が定着していない
といった要素が関係していることがあります。
「その場で楽になる」だけで終わらせず、楽な状態を“保てる体の使い方”を身につけることが、再発を防ぐ大切なポイントになります。
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