姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「階段を降りる最初の一歩が少し怖い」
「踏み出す瞬間だけ足首が固まる感じがする」
「降り始めだけぎこちない」
こんな感覚はありませんか?
動き出してしまえば降りられる。でも、最初の踏み出しだけ違和感がある。
この症状は、足首だけの問題とは限りません。
なぜ“降り始め”だけ止まるのか
階段を降りる動作は、
静止
↓
体重を前に移す
↓
片足で支える
という流れで始まります。
この切り替えの瞬間に、
✔ 足首に急に体重が乗る
✔ 股関節がまだ動いていない
✔ 骨盤の連動が遅れている
と、足首がブレーキをかけます。
これが、
「止まる」
「固まる」
「一瞬怖い」
という感覚になります。
足首だけが原因ではない理由
足首は“受け止める関節”です。
体重移動が滑らかでないと、その負担が最初に現れやすい場所です。
そのため、
✔ 股関節の動きが小さい
✔ 骨盤の支点が急に働く
✔ 上半身の重心が前に残っている
といった状態でも、足首に違和感が出ます。
放置するとどうなる?
この状態が続くと、
・降りる動作を慎重にする
・手すりを使う頻度が増える
・片側だけに体重を逃がす
やがて、
膝や股関節への負担
バランスの不安定さ
につながることがあります。
当院での考え方
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、
足首だけでなく、
・股関節
・骨盤
・体重移動の流れ
を確認します。
SCJM法では、動作開始時に支点となる関節の微細な動きを評価し、一部に急激な負担がかからない状態を目指します。
必要に応じて鍼灸を併用し、防御反応による緊張を整えます。
【まとめ】
階段の降り始めで足首が止まるのは、
・体重移動が滑らかでない
・支点が急に働いている
・連動が分断されている
というサインであることがあります。
「足首が弱い」のではなく、
動き出しの流れを見直すことが重要です。
※階段の降り始めだけ不安が出る場合は、
動き出しの瞬間に共通する構造が関係していることがあります。