姫路市の鍼灸整骨院一心堂のブログにようこそ
「昼はまだ我慢できるのに、夜になると痛む」
「寝返りのたびに目が覚める」
「横向きに寝られない」
四十肩・五十肩で来院される方の多くが、この“夜間痛”に悩まれています。
特に、「もう炎症は落ち着いたと思っていたのに、夜だけ痛い」というケースは少なくありません。
なぜ夜に痛みが強くなるのか
夜間痛にはいくつかの要因があります。
・横になることで関節内圧が変化する
・日中の負担が夜に出る
・防御反応が強まる
特に炎症期では、わずかな刺激でもズキッとした痛みが出やすくなります。
しかし、問題はここです。
「回復期」と思い込んでいませんか?
四十肩・五十肩には大きく分けて
① 炎症期
② 拘縮期
③ 回復期
があります。
夜間痛が強い場合、まだ炎症期が続いている可能性があります。
この時期に
・無理に動かす
・ストレッチを頑張る
・可動域を広げようとする
と、かえって長引くことがあります。
実際の臨床で多いパターン
「もう動かした方がいいですよ」と言われて毎日頑張って動かしていた。
しかし確認すると、関節がまだ強い防御反応を起こしている状態。
この場合、
“動きが足りない”のではなく、
“落ち着かせる時期”であることもあります。
夜間痛を軽く見るとどうなる?
・睡眠不足
・日中の集中力低下
・回復力の低下
結果として、改善までの期間が長くなることがあります。
当院での考え方
姫路市の鍼灸整骨院一心堂では、まず現在の時期を見極めます。
炎症が強いのか、拘縮が進んでいるのか、回復期に入っているのか
SCJM法では、関節に過剰な刺激を与えず、必要な範囲の調整を行います。
必要に応じて鍼灸を併用し、防御反応による緊張を和らげます。
【 まとめ】
夜にズキッと痛む肩は、「回復していないサイン」のことがあります。
焦って動かすよりも、今どの段階なのかを見極めることが重要です。
夜間痛が続いている方は、自己判断で進めず、一度状態を確認することをおすすめします。
※四十肩・五十肩は時期によって対応が大きく異なります。