【姫路市北条梅原町の鍼灸・整骨院】

鍼灸整骨院一心堂

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四十肩・五十肩の検査と治療|整形外科で行われる一般的な方法

✅「四十肩・五十肩かもしれないけれど、病院では何を調べるの?」
✅「レントゲンで異常がなければ、四十肩・五十肩なの?」
✅「薬や注射、リハビリでは、どのような治療をするの?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

四十肩・五十肩では、肩の痛みや動かしにくさがみられます。

ただし、同じような症状は、腱板断裂石灰沈着性腱板炎変形性肩関節症などでも起こります。

そのため医療機関では、問診や肩の動きを確認し、必要に応じてレントゲン、MRI、超音波検査などを行い、ほかの疾患が隠れていないか調べます。

治療では、痛みや可動域制限の程度に合わせて、薬、注射、リハビリなどが選択されます。

 

このページでは、四十肩・五十肩に対して整形外科などで行われる一般的な検査と治療について、患者さんに必要な範囲に絞って解説します。

 

※実際に行われる検査や治療は、症状、年齢、基礎疾患、医療機関の方針などによって異なります。

【ページ内目次】

四十肩・五十肩はどのように診断されるのか

四十肩・五十肩は、レントゲンやMRIなどの画像だけで診断するものではありません。

医療機関では、症状の経過を聞く問診と、肩の動きなどを調べる身体診察を中心に、必要な検査を組み合わせて判断します。

問診で確認すること

問診では、主に次のようなことを確認します。

✅いつから肩が痛むのか
✅転倒やケガなどのきっかけがあったか
✅どのような動作で痛むのか
✅夜間痛や安静時痛があるか
✅腕や手にしびれがないか
✅日常生活のどのような動作に困っているか
✅糖尿病や甲状腺疾患などの持病があるか

転倒や強い外力を受けた後から肩が上がらない場合は、骨折や腱板損傷なども考える必要があります。

また、糖尿病や甲状腺疾患などは、凍結肩との関連が報告されています。

自分で動かした場合と、他の人が動かした場合を確認

四十肩・五十肩の診察で確認する自動運動と他動運動の違い

肩の診察では、自分の力で肩を動かした範囲と、力を抜いて医師などに動かしてもらった範囲を確認します。

自分で動かすことを「自動運動」、他の人に動かしてもらうことを「他動運動」といいます。

 

四十肩・五十肩、特に凍結肩や癒着性関節包炎では、自動運動だけでなく、他動運動でも肩の動く範囲が狭くなることが特徴の一つです。

一方、腱板断裂などでは、自分では腕を上げにくくても、他の人に動かしてもらうと比較的動く場合があります。

ただし、痛みが強い時期は、痛みのため十分に動かせないこともあります。

そのため、肩の動きだけで病名を決めるのではなく、痛みの出方、筋力、発症の経過、画像検査などを組み合わせて判断します。

四十肩・五十肩と似た症状が現れる疾患については、次のページで詳しく解説しています。

医療機関で行われる画像検査

四十肩・五十肩で行われるレントゲン・MRI・超音波検査の違い

画像検査は、四十肩・五十肩を画像だけで確定するために行うものではありません。

骨折、石灰沈着、変形性関節症、腱板断裂など、ほかの疾患が隠れていないか確認することが主な目的です。

すべての方にすべての画像検査を行うわけではなく、問診や身体診察の結果に応じて必要な検査が選択されます。

レントゲン検査

レントゲン検査では、主に骨や関節の状態を確認します。

骨折、脱臼、変形性肩関節症、石灰沈着などの有無を調べるために行われます。

四十肩・五十肩では、レントゲンに明らかな異常がみられないこともあります。

 

そのため、「レントゲンで異常がない=肩に問題がない」という意味ではありません。

MRI検査

MRI検査では、筋肉、腱、関節包など、レントゲンでは確認しにくい軟部組織を調べられます。

外傷後から腕が上がらない場合、強い筋力低下がある場合、腱板断裂などが疑われる場合に行われることがあります。

MRIで四十肩・五十肩に関連する変化が確認される場合もありますが、MRIだけで診断するものではありません。

超音波検査

超音波検査では、腱板、上腕二頭筋長頭腱、肩峰下滑液包、石灰沈着などを確認できます。

肩を動かしながら観察できることや、放射線被ばくがないことが特徴です。

医療機関によっては、注射する位置を確認するためにも使用されます。

四十肩・五十肩の一般的な治療

四十肩・五十肩では、痛みの強さや肩の動きに合わせて、主に次のような治療が行われます。

✅消炎鎮痛薬や湿布
✅肩関節内などへの注射
✅リハビリ・運動療法
✅温熱療法などの物理療法

多くの場合、まずは手術を行わない保存療法から始めます。

治療の適応や組み合わせについては、診察した医師が肩の状態や基礎疾患などを含めて判断します。

薬による治療

痛みを軽減する目的で、消炎鎮痛薬や湿布、塗り薬などが使用されることがあります。

薬は痛みを抑え、日常生活やリハビリを行いやすくするために使用されます。

可動域制限に対しては、肩の状態に応じてリハビリや運動療法などが組み合わされます。

持病がある方や、ほかの薬を服用している方は、医師や薬剤師に相談してください。

注射による治療

痛みや炎症を抑える目的で、肩関節内や肩峰下滑液包などに注射が行われることがあります。

ステロイド注射は、特に痛みが強い時期に、短期的な痛みの軽減や機能改善を目的として行われることがあります。

ただし、効果の現れ方や持続期間には個人差があり、注射だけで肩の可動域が完全に戻るとは限りません。

医療機関によっては、肩の状態に応じて、超音波で位置を確認しながら注射する方法や、関節包を広げることを目的とした処置が行われることもあります。

リハビリ・運動療法

四十肩・五十肩のリハビリでは、痛みを抑えながら肩の動きを保ち、徐々に可動域や機能を回復させることを目指します。

振り子運動、腕を上げる運動、外側へ回す運動、タオルや棒を使った運動などが行われます。

痛みが落ち着いてきた段階では、肩甲骨周辺や腱板などの筋力訓練を加えることもあります。

ただし、強い痛みを我慢して無理に動かせばよいわけではありません。

✅痛みが強い状態で過度な運動や強いストレッチを行うと、症状が増す場合があります。

✅長期間まったく肩を動かさない状態が続くと、可動域制限が強くなる可能性があります。

現在の痛みや可動域に合わせて、無理のない範囲から段階的に進めることが大切です。

四十肩・五十肩の炎症期・拘縮期・回復期など、詳しい症状と経過については、こちらのページで解説しています。

保存療法で改善しない場合に検討される治療

四十肩・五十肩の多くは、薬、注射、リハビリなどの保存療法を中心に治療します。

しかし、保存療法を続けても強い可動域制限が残り、仕事や日常生活への支障が大きい場合には、関節鏡を用いた手術や、麻酔下で肩を動かして関節包を広げる処置が検討されることがあります。

ただし、四十肩・五十肩だからといって、すぐに手術が必要になるわけではありません。

手術などを検討するかどうかは、症状が続いている期間だけでなく、痛み、可動域、生活への影響、年齢、持病などを含めて医師が判断します。

【目次に戻る】

整形外科での検査・治療と一心堂の施術では役割が異なります

✅整形外科では、医師による診断、画像検査、薬の処方、注射、手術などの医学的な検査・治療を受けられます。

鍼灸整骨院一心堂では、これらの診断、画像検査、薬の処方、注射、手術は行えません。

✅一心堂では、肩関節の状態を確認したうえで、肩から上腕に現れる痛み、動かしにくい方向、痛みが現れる角度、筋肉の緊張が続いている経路などを確認します。

 

これらの症状から、肋椎関節など、症状に関与している可能性がある関節や筋肉を推定します。

そのうえで、現在の状態に応じて、SCJM法、鍼灸、ストレッチ・運動療法などから必要な施術を選択します。

施術後は、施術前に確認した痛み、動き、筋肉の緊張を、同じ基準でもう一度確認します。

 

改善反応が確認できた部位は、症状に関与している可能性が高い部位として、次回以降の施術方針を考える判断材料にします。

医療機関で治療を受けている場合は、その治療内容や医師からの指示を確認し、医療機関での治療を妨げない範囲で対応します。

一心堂で行う具体的な確認方法や施術内容については、代表ページをご覧ください。

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このページを書いたのは、姫路市北条梅原町の鍼灸整骨院一心堂 院長・西川貴雄です。

柔道整復師・はり師・きゅう師 国家資格保持
施術歴17年以上/延べ3万人以上の施術経験

姫路市で、
「検査では異常なしと言われた痛み」
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など、慢性的な痛みや不調の施術を中心に行っています。

 

当院では、施術後の反応を確認しながら、関節・筋肉・日常生活での負担など、どの影響が強いのかを見ながら施術を進めています。

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院長紹介|鍼灸整骨院一心堂(姫路市北条梅原町)

柔道整復師・鍼師・灸師の国家資格を持つ院長・西川貴雄が、腰痛・肩こり・頭痛・坐骨神経痛など慢性的な不調に対応。
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